マイケル・エルガンのベストバウトを語りたい!!

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ベストバウト プロレスラー

4月2日に退団が発表されたマイケル・エルガン

マイケル・エルガン退団については前回記事をご覧いただければと思います。

マイケル・エルガンが新日本プロレスを退団!向かう先は全日本プロレスか!?
マイケル・エルガンの新日本プロレス退団が発表されました。パワータイプでありながら飛べて打撃も出来るエルガン。新日本プロレスでの実績、ベンチプレスがどれほどすごいかの比較、向かう先は全日本プロレスか?という内容でお届けします。

今回は表題の通り、マイケル・エルガンに新日本プロレスでのベストバウトを語りたい。いや、語り隊!!

とはいえ、ベストバウトは人それぞれだったりしますし、会場で見たのと、新日本プロレスワールドで見た試合では印象も違います。

会場で見た試合もありますが、ワールドで見直して書いています。

ワールドで見直す時の”参考程度”に読み進めていただければと思います。

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マイケル・エルガンのベストバウトは!?

エルガンのベストバウトって何だろうと考えると、いくつか思い浮かびました。

インパクトではケニー・オメガとのインターコンチをかけたラダーマッチ、同じくインターコンチの2017年の内藤哲也戦

個人的に好きなのは後藤洋央紀とのNEVER戦

個人的にベスト3はこの試合ですね。

2018年のG1でのハングマン・ペイジとの試合も、ゴツゴツぶつかりあう、いい試合でした。

個人的に残念というか心残りなのは、2016年のG1での対柴田勝頼

ベストバウトなのに残念な試合を語るんじゃねぇ!という感じもありますが、ベストバウトを期待したのにという事で。

順番に語っていきたいと思います。

インターコンチネンタル選手権試合!ケニー・オメガとのラダーマッチ!

2016年6.19に行われたケニーとのラダーマッチ。

試合までの流れを振り返ると、この2カ月前の4月にもエルガンは、ケニーとのインターコンチ戦をやっています。

この試合中、リング内から場外の机に向かってケニーを投げっぱなしパワーボムするシーンがあるんですが、ただただ衝撃映像です。

あまりにダメージが深すぎて、場外カウント内に戻れそうにないケニーでしたが、エルガンがその場外カウントを止めます。

「決着はリング内でつける」的な感じで。

思えば初期の頃は特に、エルガンは危険な技をよく出していました。

 

その4月のインターコンチ戦で負けて、タッグを組んでいた棚橋が挑戦表明。

本来は、6.19に棚橋がインターコンチ戦をする予定が、5月に肩の骨折二頭筋断裂

ケニーにラダーで挟まれて破壊されたんですよね。

客席からファンの棚橋マネくまを奪って、引きちぎるフリをした上にぶん投げて返したりと、この頃のケニーは悪い奴でした。

試合の見どころ

このラダーマッチは新鮮なだけでなく、見どころが沢山ありました。

ラダーから雪崩式のブレーンバスターの迫力はとんでもなかったです。

また、対戦している2人以外の、試合を彩った選手達も素晴らしかった。

試合前に、リング下にヤングバックスが隠れているのを海野レフェリーが発見したり。

エプロンに寝転ぶケニーに、ラダーの上から技をしかけようとするエルガンの頭を、リング下のハングマン・ペイジから受け取ったゴミ箱の蓋や標識看板でバコバコ叩くシーン。

救出に来たキャプテン・ニュージャパンが一発でやられ、ヨシタツが駆けつけるもすぐやられたのも楽しかったし。

マット・サイダルが花道から救出に来るも、立ち止まり謎のピースサイン。

後ろを振り返ると、いつの間にかリングに上がっていたリコシェが、めちゃくちゃ高いトペコンヒーロ。

 

最後は、コーナーに手錠で繋がれていたエルガンが、持ち前の怪力手錠ぶち切って、ラダーに登っていたケニーをそのまま場外に放り出して勝利となりました。

2017年2.11インターコンチネンタル選手権試合!対内藤哲也

この試合の前に、2016年にも、内藤とはインターコンチを争って試合をしています。

そっちの試合のほうは、途中でロスインゴのメンバーが乱入してきて、それを棚橋とKUSHIDAが救出にしにきたりと、てんこ盛りな印象です。

 

この試合の4ヶ月前に、エルガンは内藤の低空ドロップキックで眼下底骨折をして、手術のため欠場していました。

当然、この試合でも内藤は、エルガンの左目を執拗に狙います。

そして、前年のインターコンチ戦やG1の闘いでもみせた、デカイ相手への定石ともいえる”膝攻め”をしつこく繰り返します。

試合の見どころ

開幕から、飛び技を連発するエルガン。

序盤に、内藤のトペスイシーダを受け止めて、花道でブレーンバスターを放ったのを始め、この試合のエルガンは、内藤の得意ムーブをことごとくキャッチしてぶん投げます

コーナーポストに向かっての投げっぱなしジャーマンや、場外での鉄柵に向けての投げっぱなしパワーボムなんかは、見ていて肝を冷やします。

ただ、どちらかというとエルガンより、受けきって勝った内藤に凄さを感じる試合ではあります。

ワールドで見ると、オカダ&外道解説なのも、今では見れないから嬉しいですよね。

NEVER無差別級選手権試合!対後藤洋央紀!

そして個人的に一番好きな、2018年6.17のNEVER

エルガン退団を聞いて、一番に見たのもこの試合でした。

この試合の約一週間前には、後藤・タイチ・エルガンという3WAYでNEVERのタイトルマッチを行っています。あのオカダ対ケニーの大阪城ホールでの激闘と同日です。

元々後藤とエルガンの間にタイチが割って入ったという形でもありましたし、この3WAYでもエルガンがタイチから3カウントを取っていて(当時チャンピオンは後藤)、改めてシングルで決着という流れでした。

この試合の見どころ

解説のYOSHI-HASHIがアナウンサーから”後藤選手のこの試合にかける意気込み”を聞かれて

「控室でオナラをふざけて2回したんですが、無反応でした」

という情報が飛び出します。

マジでこの人は何言ってるんだろう・・・と、多くのファンが考えながら始まった試合でした。

 

この試合の見どころは、とにかく熱い攻防です。

ゴツゴツしたぶつかりあい削り合い

途中でタイチが乱入してくるんですが、ジェフコブが助けに来て、一瞬で連れ出していきます。

散々削り合った終盤で、後藤洋央紀が雪崩式の回天に入る”印”を結んだシーンでファンの興奮はMAXに達します。

それじゃエルガンのベストバウトなのに後藤が主役じゃないか!という感じもありますが、マイケル・エルガンと後藤洋央紀だから出来た試合という事で。

2016年G1での対柴田勝頼

そして最後は僕が少し残念に思っている試合。

ワールドに残っている映像でも、柴田とのシングルはこの一度だけ

しかもこの試合の時、マイケル・エルガンインターコンチネンタル王者。一方柴田勝頼NEVER無差別級の王者

それでなくても、柴田対エルガンなんて絶対ベストバウト級の試合になりそう!と、多くのファンが期待すると思います。

ところが、この時柴田は「右肩肩鎖関節亜脱臼及び腱板損傷」という怪我を抱えた状態で、試合をしていました。

もちろん、そんな状態でも歯を食いしばって真正面から打ち合いに望むシーンもありましたし、決して見どころのない試合というわけではなかったのですが、怪我をしてなかったらどんな試合になったかと思うと、少し残念です。

 

そんな感じで今回は、マイケル・エルガンベストバウトを語りました。

また、次の団体でも活躍を期待したいと思います。

 

こちらからは、以上です。